きめじめソラの英語部屋~伝わる英語を目指して~

典型的な日本人でも、伝わる英語力を手に入れることが出来るということを証明していくブログ。

知らない単語でさえ、一瞬で読めて書けるようになる方法とは?

 

Hello! I'm sora!

 

 

こんにちは、soraです!

 

 

本日もブログをお読みいただき

ありがとうございます!

 

 

前回のブログ

「すぐできる!英語環境をかんたんに作り出す方法④」

はお読みいただけましたでしょうか?

 

 

英語環境なんてものは

日本にいる限り、意識しないと

向こうから歩いてきてくれる

なんてことはありません。

 

 

しかし、やり方を知って

意識するだけで、だれでも

かんたんに作り出すことができます!

ぜひ、その方法を取り入れてみてください😌

 

 

※まだ意識できてないかも…という方はこちら↓ 

 

 

さて、本日のトピックは…

知らない単語でさえ、一瞬で

読めて書けるようになる方法

です!

 

 

この方法を知らないままだと

 

 

「英語勉強してるつもりなのに、全然

 英語力あがった気がしない…」

 

 

「映画見てても、全く聞き取れるようにならない…」

 

 

「こんなんじゃ、いつまで経っても

 英語使って働くとかムリだ…」

 

 

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なんて、本当は

英語を使って、海外に住んだり

外資系企業で働いたりしたいのに

夢のまま終わっちゃうかも…

 

 

そんなのはイヤですよね…?

 

 

逆にこの方法を知っておくだけで

 

 

「あれ、これ初めて見る単語なのに

 読めるし、なんならきれいに話せるぞ!」

 

 

「映画の半分くらいは聞き取れた!すごい!」

 

 

「オンラインMTGで、外国人同僚の言ってることが

 理解できた!」

 

 

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と、このように

英語を使って、キラキラした

さらには充実した生活を手に入れること

も可能になります!

 

 

あなたが

少しでもそんな生活に近づきたい

と思っているのであれば

最後まで読んでいってくださいね😊

 

 

では、その

知らない単語でさえ、一瞬で

読めて書けるようになる方法

とはいったいどんな方法なのか…

 

 

それは

 

 

フォニックスを知ること

 

 

です!

 

 

フォニックスって何?」

と思われた方のために、これから

説明していきますね。

 

 

フォニックスとは

英語を母国語とする子どもたちが学ぶ

つづり字と発音の関係を示したルール

のことです。

 

 

アルファベットには、一定の読み書きルールが

あり、そのルールを学習したおかげでネイティブの

子どもたちはすんなりと「音声⇔文字」、つまり

耳から入った音を文字へ変換することができるのです。

 

 

このフォニックスは、じつは

私たちのような大人を対象にした英会話レッスンにも

取り入れられていたりします。

 

 

このアルファベットの読み書きルールを

理解することで、だれでもきれいな発音を

習得することができます!

 

 

またそのルールをもとに

知らない単語にであったときも、ある程度

推測し、読めるようになります。

TOEICでも有利になりますよね!

 

 

それでは、少し例をみていきましょう。

 

 

っと、その前に

アルファベットの綴りには

2通りの読み方があります。

 

 

□アルファベット読み

フォニックス読み

 

 

アルファベット読みは

私たちが学校で習った、アルファベットを

そのまま読む読み方です。

 

 

A、B、Cであれば

エイ、ビイ、スィー

ですね。

 

 

フォニックス読みは

あまり学校で習わない読み方です。

 

 

A、B、Cであれば

ア、ブ、ク

といった感じです。

 

 

ネイティブの子どもたちは

この2通りの読み方を理解して

単語に応じて、読み方を覚えていきます。

 

 

フォニックスのルールは

けっこうたくさんあるので

今回は2パターンほど見てみましょう!

 

 

まず【B】の読み方について

これは【ブッ】と読みます。

この音は、破裂音と呼ばれており

ふうせんが破裂したような強い音が特徴です。

 

 

こちらのイラストを参照してみてください!

コツは、くちびるを閉じて、口のなかに息を

ため込んだ状態で一気に音を飛ばす、ことです。

 

 

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続いて【P】の読み方について

これは【プッ】と読みます。

PはBの音なし版という感じです。

 

 

コツは、「プッ」と声は出さずに

息だけを強く飛ばすイメージです。

 

 

ちなみに

Pの発音をするとき

のどに振動がないと思います。

これを無声音といいます。

 

 

逆にBの発音をするときは

のどに振動があると思います。

これを有声音といいます。

 

 

発音するときは

有声音と無声音に区別されるので

覚えておくと便利ですよ!

 

 

本日紹介したのは

フォニックスの一部です。

 

 

この音の発し方、舌の使い方を

覚えるだけで圧倒的に

英語上達スピードが変わります。

 

 

より詳しい内容はまた別の機会に

紹介できればと思いますが

本日は、このフォニックスというルールが

あることを知ってもらえたらと思います。

 

 

ではフォニックスに慣れていくために

さっそく、【B】と【P】を使って

発声練習をしてみましょう!

 

 

【B】を使った下の単語を

それぞれ10回ずつ、コツを意識して

発音してみてください。

 

 

Bake(ベイク)

Ban(ベァン)※少し難しいかもです

Big(ビッグ)

 

 

【P】を使った下の単語を

それぞれ10回ずつ、コツを意識して

発音してみてください!

 

 

Mop(モップ)

Pen(ペン)

Cup(カップ

 

 

フォニックスを意識して

繰り返し発音すると、

本当にみちがえるように

あなたの発音がキレイになります!

 

 

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ぜひ今日教えた部分だけで

取り入れて、練習してみてくださいね。

 

 

That's all for today!

本日は、ここまで!

最後までお読みいただき

ありがとうございました🙇‍♂️

 

 

それでは次回、またお会いしましょう。

 

 

sora